Hello, Michikoです。
今回は、未来を伝えるwillを使った英語表現を勉強していきましょう。
willって何?
willは、「~するつもりです」や、「~でしょう」など、未来に対する意思や推量を表現するときに使います。
willは、canと同じ助動詞で、willにつづく一般動詞は必ず原形になります。
willの構文
【肯定文】主語+will(助動詞)+述語(一般動詞の原形)+目的語
【疑問文】Will(助動詞)+主語+述語(一般動詞の原形)+目的語+?
【否定文】主語+will(助動詞)+not+述語(一般動詞の原形)+目的語
willを使った例文
意思のwill
I‘ll call you later.
I will meet her tonight.
I‘ll not show you some pictures tomorrow.
推量のwill
It will snow on Thursday.
willを使った英文例
最近、陶芸にはまってるんだ。
I’m obsessed with pottery. アイム オブセスト ウィズ ポテリィ
素敵だね。
Sounds interesting. サウンズ インタレスティング
今度見せるね。
I’ll show you my works sometime soon. アイル ショウ ユー マイ ワークス サムタイム スーン
楽しみだな。
I’m looking forward to it! アイム ルッキング フォワード トゥ イット
まとめ
いかがでしたか?
未来を表す英文には、willとbe going to~を用いた2つの表現方法があり、英会話のとき、どちらを使うか迷うこともあるかもしれません。
そんな時は、どちらでもいいのでとにかく未来のことについて、まずは伝えることを優先しましょう。
たとえ間違っていても、聞き流されることが多いほど、ネイティブはその違いを細かく気にしていません。
それでも、willとbe going to~の違いを知りたいなら、色々な例文にふれて、その違いをニュアンス(感覚)で覚えてみてくださいね。