Hello, Michikoです。
今回は、簡単な英会話の流れのなかで、相手に質問をするときの言い回しについて勉強していきましょう。
質問と回答のしかた
英語で、相手のことについてたずねる時や、相手から自分のことをたずねられた時は、決まった言い回し(文法)になります。
さらに、英語で何かをたずねる時は、肯定文の主語と述語の位置が入れ替わり、文の最後に?(クエスチョンマーク)がつく疑問文になります。覚えておきましょう。
【主語】私は I アイ/あなたは You ユー
【述語】am アム/are アー
※amやareなどのbe動詞は、決まった意味をもたず、文によって解釈が異なります。
Q. あなたはヒデオですか?
Are you Hideo? アー ユー ヒデオ
Q. あなたはガーデニングサークルに入っていますか?
in the gardening group? アー ユー イン ザ ガーデニング グループ
Are youA. はい、そうです
Yes, I am. イエス アイ アム
まとめ
いかがでしたか?
今回から、さっそく主語、述語、肯定文、疑問文など、英文法のキーワードがでてきましたね。
英文法と聞いただけで苦手意識を持たれる方もいらっしゃるかと思いますが、英文法とは、英文を組み立てるときの基本ルールのことです。
英文の始まりは必ず大文字になる、疑問形のときは主語と述語が逆さになり、英文の終わりには?(クエスチョンマーク)がつくなど、英語には沢山のルールがあります。
ルールは、何も考えずに覚えるべし。英語は、暗記に始まり、暗記に終わる教科なのです。
毎日、ちょっとずつ、確実に、英語の基本ルールをマスターしていきましょう。