Hello, Michikoです。
今回は、関節疑問文について勉強していきましょう。
間接疑問文とは?
間接疑問文とは、what/who/when/whereなどの疑問詞ではじまる疑問文が、別の文の後ろに入った文のことを指します。
間接疑問文の構成は、
①主語A+述語A(動詞)+②疑問詞+主語B+述語B(動詞)
となります。
②の文は名詞節で、述語Aの目的語の役割を果たしており、①の文の後ろに、疑問詞に導かれた②の文がきていることで、この文が関節疑問文だということがわかります。
間接疑問文を使った例文
I know what you mean.
ワタシは、アナタが何を言おうとしているかわかります。
I know who the man is.
ワタシは、その男性が誰か知っています。
I know when he arrives.
ワタシは、彼がいつ到着するか知っています。
I know where Tom lives.
ワタシは、トムがどこに住んでいるか知っています。
間接疑問文を使った英文例
彼に会うといつも驚かされるんだ。
I’m always surprised when I see him. アイム オールウェイズ サプライズド ウェン アイ シィ ヒム
なんで?・・・ギャッッッ!!!
Why is that? …Eww!! ホワイ イズ ザット イーゥ
僕が言ってる意味がわかったでしょ・・・
Now you know what I mean… ナウ ユー ノゥ ホワット アイ ミーン
まとめ
いかがでしたか?
間接疑問文は、
- 疑問詞+主語+述語(動詞)の語順を間違えないこと
- know+疑問詞のパターンを覚えてしまうこと
の2点さえおさえておけば、アナタにとって便利で使える英語になります。ぜひ、活用してみてくださいね。